会社概要

おたより工房 について

おたより工房の想い（ミッション）

おたより工房の想い（自己紹介に代えて）

【ウェブ集客のしくみ作りの専門家】
マーケティングライター　
ウェブ集客アドバイザー

高橋ユカ

25年前、家族とともに軽井沢に移住した私は、軽井沢を中心とした地元の情報を集めた雑誌の編集部で編集の仕事に携わっていました。その後、10年ほど前からフリーライターとして活動をしてきました。
現在はマーケティングの経験や知識を生かして「WEB集客コンサルタント」として、「安定した経営のためのインターネット活用法」などのアドバイス・サポートも行っています。

軽井沢をはじめ、御代田、佐久、小諸、北軽井沢など、地元で活動をはじめて十数年になりますが、その間「集客に困っている」というショップや飲食店のオーナーの話を伺う機会がよくありました。

また、オーナーの夢をかなえてやっとオープンした素敵なお店が、経営が困難になって閉店してしまうのを何度も目の当たりにしてきました。オーナーの想いやそれまでの努力を考えると本当にそれは残念なことでした。

「経営に不安を感じている事業主の力になりたい」

そんな思いで立ち上げたのが「おたより工房」です。

現在は自然豊かな軽井沢に住み、フリーな環境で仕事をしている私も、若かりしころはバリバリのキャリアウーマン（今となっては死語？）を目指し、都会の片隅で寝る間を惜しんで仕事をしたり、仲間と夢や業界の将来について語り明かしたりしていました。

広告代理店、ＳＰ（セールスプロモーション）企画会社勤務後、出版系の大手人材支援会社で求人誌・会社パンフレットなどの企画、コピーライティング、デザイン、編集作業まで一連の仕事に携わってきました。
その中で、どんな小さな仕事でも手を抜かず全力で取り組んできた経験と思考は、今の私の財産となっています。

企業業績の行方を左右する販促活動や、企業の財産である人材を確保するための求人・広報活動など、広告が担っている責任は大きなものがあります。特に中小企業のクライアントさんの場合は広告一つに社運がかかっていると言っても過言ではありません。そんなプレッシャーの中で制作した広告が成果を結び、クライアントさんに感謝された時ほど嬉しいことはありませんでした。

私がその現場にいた頃から30年。（あ、齢がバレる…）

本当に世の中は変わりました。
文書や写真、映像まで瞬時に（世界の裏側にいる人にまで！）誰もが届けたい人に届けられるようになりました。

企業活動も経済活動も、売る方も買う方も、インターネットに頼る部分が大きくなりました。それまで人が担ってきた様々なことを、コンピューターや機械が人に代わって行っています。

世の中はすごくすごく変わったけど、ずっと変わらないことがあります。

それは「何かを決めて行動を起こすのは人」だってこと。

だからこそ、お店に来てもらったり買ってもらったりする「行動」を起こしてもらうためには、人の心に響くような伝え方が重要なのです。

それはいつの時代も、どんな手法やツールを使っても変わりません。

お店や商品を「知ってもらう」「関心を持ってもらう」「ファンになってもらう」ために、人の心に響く言葉や、画像、映像、手段を常に考え続ける。それが私の仕事です。

事業主や起業・開業した人の夢を応援したい。
地域の元気を応援したい。

そんな想いで文章を書いたり、コンサルティングという仕事に向き合っています。
いつか、同じような気持ちで元気な事業主たちがつながって、地域全体を盛り上げていけるようなコミュニティーが作れたら、と思っています。人が集まれば集まるほど大きな力を発揮する―――インターネットにはそんな力があります。

おたより工房ができること

「おたより工房」は、長野県・佐久地区を中心に、全国の集客に悩んでいる小規模店舗や企業のオーナー様、これから起業しようと思っている方を応援しています。

集客にこだわったホームページ制作、ブログやSNSを活用したインターネット集客戦略のアドバイス・サポートはもちろん、気持ちの伝わるお手紙やＤＭなどを使ったリアルな集客戦略まで、業種と地域性にあった集客方法を提案、サポートしています。

おたより工房のロゴについて

現代はデジタル時代と言われていますが、ウェブの世界でもリアルの世界でも、人を動かすのは、心に響く言葉だと思います。人と人を結び、想いを伝える言葉を大切に紡いでいきたい。「おたより工房」という名前にはそんな思いをこめました。

ロゴマークには、人と人をつなぐツールとして、ＷＥＢの世界での「メール」、リアルな世界での「お手紙」を意味するアイコンを表現しました。